「仕事行きたくなかった…」強盗致傷事件を警察捜査→防犯カメラに不審者なく“被害者”に聞くとウソと白状
7月4日早朝の強盗致傷事件は男性のウソでした。
7月4日午前6時30分ごろ、留萌市潮静2丁目の路上で20代の土木作業員の男性が、通勤途中に突然男から「かばんをよこせ」などと脅され、果物ナイフのようなもので切りつけられたと、警察に通報しました。
その後警察が付近の防犯カメラなどを調べると、不審な人物が映っていないことから、男性に確認するとウソをついたことを認めました。
警察によりますと男性はウソをついた理由について、仕事に行きたくなかったという趣旨の話をしているということです。