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【スピードスケート】高木菜那さんが引退後初講演“努力をすることに無駄なことは1つもない”

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引退後の初講演で体験談を披露する高木菜那さん

 平昌五輪(2018年)で2つの金、今年2月の北京五輪で銀メダルを獲得し、今年4月に現役を引退した元スピードスケート選手の高木菜那さん(29)が6月20日、学校法人日本教育財団 首都医校(東京都)で引退後初となる講演会に登壇しました。

 高木さんは『トップアスリートを支える医療従事者、トレーナーに必要なこと』をテーマに医療人やスポーツトレーナーを目指す約150名の学生に向けて講演。

 高木さんは平昌五輪前にケガをして辛い思いをした時期があったと明かし、「光が見えないトンネルの中にいた」と感じていた当時、復帰を目指す過程でトレーナーとどのようなコミュニケーションを取っていたのか、また何を求めていたのかなどを語りました。

 最後には未来を担う学生たちに「努力することに無駄なことは一つもない。次の道へ進む時に背中を押してくれる。(目に見える形で結果として現れなくても)努力はその後の人生で役に立つ」と自身の経験を踏まえエールを送りました。

 現役引退後、初めての講演を終えた高木菜那さんは取材に応じ、次のように話しました。

 Q.引退後初の講演会の感想は

 「どうしたらみんなに伝わるかな?とか、何が私の中で大切だと思っているのかな?ということを考えながら文に落として準備を進めていた。最初に考えた内容が長すぎてコンパクトにコンパクトにした。講演って難しいなと感じました」。

 Q.今後の活動は

 「今までは色々なことを伝えてもらってきた身だったので、今後は色々なことを多くの人に伝えていけたらと思っている。(これまでの人生で)学んできたことを一般の方、トレーナーを目指している方、スポーツでプロを目指している方、小学生や中学生など夢を見つけていきたいと思っている人に私が思っていることを言葉にして伝えていきたい」。

 Q.スケート選手でなかったらやってみたかったことはー

 「スケートのために我慢や制限をかけてきたことも沢山あった。高校生の時にもっと足が細かったらミニスカートを履いて彼氏とデートできたのかな?とか、好きな少女漫画のようなデートをしてみたかった」。

 ◆高木菜那(たかぎ・なな)さんプロフィール
1992年7月2日 北海道幕別町生まれ 帯広南商業高校~日本電産サンキョーを通じて世界ジュニア、ワールドカップ、五輪など日本代表に選出された。五輪は2014年のソチから3大会連続出場。平昌では団体パシュートとマススタートで金メダルに輝き、北京では団体パシュートで銀メダルを獲得した。好きな食べ物:白ご飯とお味噌汁 最近のマイブーム:K-POPの曲を聴くこと

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