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3年ぶりに"露店"が復活 「札幌まつり」1日で14万人…新型コロナ感染対策 出店6割減に時間短縮も

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 3年ぶりに露店が復活した「札幌まつり」。会場となっている札幌市中央区の中島公園では、まつりの初日は大混雑となったため、札幌市は6月15日以降混雑時には入場規制を行うとしました。人混みはどうなったのでしょうか?

 6月14日から始まった札幌まつり。会場となっている札幌市中央区の中島公園には3年ぶりに露店が並び、久しぶりの祭りを楽しむ市民が訪れました。

 来場者:「きのうは人出がすごかったと聞いた。きょうも人がすごく多い。イチゴあめやスイーツを、たくさん食べたい」

 初日の6月14日は14万人が訪れるほどの大混雑となったため、札幌市が来場を控えるよう呼びかける事態に。このため、6月15日からは混雑時には入場規制を行うとしていました。6月14日は入場ゲートが混み合ったことから、時間がかかる検温を取りやめました。そのため、5分から10分の待ち時間で入場できるようになりました。入場規制は午後5時の段階で行われていませんでしたが、午後6時ごろから制限が始まりました。

混雑のため午後6時ごろから入場制限も…

 会場内では混雑が続きました。

 来場者:「札幌市に来たばかりなので、初めての『札幌まつり』。人がすごくてびっくり」

 来場者:「飲むところや食べる場所がないのでさびしい」

 中島公園の露店は例年より6割減の約140店舗に制限し、午後10時までだった営業時間を午後7時までに短縮。飲食店はアルコール販売をせずテイクアウトのみとしています。

 出店者:「とても売れている。みんな祭りに飢えている。終了時間が早い。例年通り午後10時までやりたい」

 想定を上回る混雑。新型コロナの感染対策に問題はないのでしょうか。北海道医療大学の塚本容子教授は。

 北海道医療大学 塚本 容子 教授:「屋外イベントの感染リスクは、マスクをしているので低いと思う。今回の失敗は店の数を絞ったこと。店に並ぶので、増やせば並ぶことも少なくなる。今後の大規模イベントでは、広く場所を取るのが大事なポイントに」

 「札幌まつり」は6月16日に最終日を迎えます。

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