北海道に、ユーがいる。|北海道文化放送 北海道に、ユーがいる。|北海道文化放送


MENU CLOSE
検索

【カーリング】1敗守り首位通過のロコ・ソラーレ藤澤五月「課題は私のドロー」…日本選手権予選リーグ終了

スポーツ 友だち追加

ロコ・ソラーレの吉田知那美(左)と藤澤五月 (C) JCA IDE

 日本カーリング選手権6日目(5月27日、北見市・アドヴィックス常呂カーリングホール)は予選リーグが行われ、既に首位での決勝トーナメント進出を決めているロコ・ソラーレがSC軽井沢クラブを8対2で下し予選リーグ最終戦を締めくくりました。

 SC軽井沢クラブ 00001 0100x | 2
 ロコ・ソラーレ  02120 1011x | 8

 ロコ・ソラーレは序盤から盤石の戦いを見せ1敗を守り、5月28日に行われる北海道銀行(予選2位)とのプレーオフへ弾みをつける勝利をあげました。

 勝てば他の試合の結果に関係なく決勝トーナメントに進むことができたSC軽井沢クラブでしたが攻め手を見出せず4敗目。4位を逃しました。

 ■スキップの藤澤五月選手の話

 Q.予選リーグの8試合を振り返ってー

 「負けた試合(vsフォルティウス ●4-10)もあったが、その中で反省すべきところをしっかり次に活かせている。1試合1試合ごとにすごく良くなっている。石の情報も大切でコーチ、(フィフスの石崎)琴美ちゃんがナイトプラクティスをやってくれて、試合の中でもゆりか(吉田夕梨花選手)が投げ分けてくれたり、スイーパーが掃き分けてくれたりしてくれる。松村コーチが良いアドバイスをしてくれて“新しい”ロコ・ソラーレとしてうまくまとまってきている。あとは(強くなるミスがあった)私のドローだけ」。

 Q.プレーオフ初戦は2位通過の北海道銀行だがー

 「相手の良いショットに対して、自分たちがいかに良いショットで返せるか。プラス自分たちが先に攻めてプレッシャーをかけられるような試合展開をいかにつくれるかだと思う。プレーオフに入ると氷の状態も変わってくるのでそこをいかに早くつかめるかといのが課題になってくると思っている」。

 ■女子4つめの椅子はフォルティウス

 予選リーグ最終戦でロコ・ソラーレと対戦したSC軽井沢クラブ。富士急と接戦を演じたフィロシーク青森。札幌協会に延長の末敗れたフォルティウスの3チームが4勝4敗で並びました。この3チームは直接対戦でも1勝1敗で順位がつかず、DSC(各試合前に先攻後攻を決めるドローショットから算出した数値)でフォルティウスが最上位の4位となりました。

 ■最終戦に敗れて敗退を覚悟していた吉村紗也香選手の話

 「いろいろな感情で頭が回っていない。あとは勝っていくしかないので1つずつショットをつないでいきたい。最後まで諦めず、粘り強く、楽しくカーリングができればなと思っている」。

 ■男子前年準優勝の常呂ジュニア姿消す

 前年準優勝の常呂ジュニアは全勝で首位通過が決まっているSC軽井沢クラブと対戦。6対4で敗れ4勝4敗。直接対戦で敗れている北見協会が最終戦で勝利し、4勝4敗となり、予選リーグ敗退が決まりました。

 ■常呂ジュニアの前田拓海選手の話

 (前田拓紀選手が出場できなくなり)「そこから準備して1週間で、日本選手権で4位、5位を争う試合ができたことは自信にもなる。プレーオフに上がることができないのは残念だが、楽しい1週間だった。1から、基本からやり直して来年、また出場できるように予選から頑張っていきたい」。

 【予選リーグ順位】

 ●女子
 1) ロコ・ソラーレ 7勝1敗
 2) 北海道銀行 6勝2敗
 3) 中部電力 6勝2敗
 4) フォルティウス 4勝4敗(31.14cm)
 5) フィロシーク青森 4勝4敗(36.73cm)
 6) SC軽井沢クラブ 4勝4敗(42.89cm)
 7) 札幌協会 3勝5敗
 8) 富士急 2勝6敗
 9) チーム広島 0勝8敗
 ※()内はDSC

 ●男子
 1) SC軽井沢クラブ 8勝0敗
 2) 札幌国際大学 7勝1敗
 3) コンサドーレ 6勝2敗
 4) 北見協会 4勝4敗
 5) 常呂ジュニア 4勝4敗
 6) チーム石村 3勝5敗
 7) チーム東京 2勝6敗
 8) 岡山CA 1勝7敗
 9) 長野県CA 1勝7敗

 ※勝率が並んだ場合は直接対戦の勝敗、それも並んでいる場合はDSCの少ない順。

  • みんテレ