頭から“血を流して”倒れている男性… 意識不明 通行人が見つけ通報 近くの倉庫に“はしご” 転落か

状況を調べる北海道警苫小牧署
住宅の敷地内で頭から血を流し倒れている男性が見つかり病院に搬送されましたが意識不明の重体です。
5月21日午後5時ごろ、北海道白老町北吉原の住宅の敷地内で男性が頭から血を流して倒れているのを、付近を通りがかった人が見つけ消防に通報しました。
男性は病院に搬送されましたが意識不明の重体です。
警察によりますと、住宅の敷地内には高さ2.5メートルの倉庫があり、当時はしごがかけられ屋根には修理道具が置かれていました。
この住宅には80~90代とみられる男性が1人で住んでいたということで、警察は男性が転落したとみて、身元の確認を急いでいます。