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【カーリング】コンサドーレ新編成で4連覇を目指す…日本選手権は新潮流の男子にも注目

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カーリング男子コンサドーレの谷田康真

 カーリング男子のコンサドーレが5月19日、オンラインで取材に応じ、22日からの日本選手権で「4連覇を狙う」と意気込みを語りました。

 コンサドーレは3月末で松村雄太選手がチームを離れ4人体制になり、チーム編成を変えて日本選手権に臨みます。

 新スキップは谷田康真選手で、フィフス(リザーブ)の相田晃輔選手がセカンドに入ります。リードの阿部晋也選手とサードの清水徹郎選手は従来のポジションを継続します。

 谷田選手は「僕がハウスの中に立つことによって何かをするというよりは、みんなが本当に思い切って集中して良いパフォーマンスが出せるようにブラシを立てればいいかなと思っている。(スキップをやるのは学生のとき以来6、7年ぶりになるが)違和感もなく、思ったよりも緊張とかプレッシャーとかも感じることなく“楽しいな”という感覚でラストロックは投げている。(以前やっていたときから思っていたことだがスキップは)残された形で投げるしかないので、そこで臆せずしっかり投げ切りたいという気持ちではいる」と話しました。

 一方、“偉大な”セカンドを引き継ぐ相田選手は「(谷田選手と)比べられると頑張らないといけないというのはあるが、その背中を見て育ってきたので僕なりにやっていきたい」と相田選手なりの気合を込める一方、「(これまでは)ドローの練習を多くやっていたが、いざセカンドになると決まってからテークの練習を多くやり始めた。(テークショットも)意外と投げられ、自分としても気持よくセカンドのポジションをやれている」と新たな役割に心を躍らせている様子です。これまで体調を崩した阿部選手に代わってリードを務めることもあったほか、フィフスの時にはナイトプラクティスでのストーンチェックや自チーム以外の試合やシートの状況など情報収集力も培ってきているだけに“新”セカンドとしてアイスの上でのプレーにも期待が高まります。

 ■谷田康真(たにだ・やすまさ)プロフィール

 1994年5月16日生まれ(大谷・羽生・美帆世代)、北海道名寄市出身、札幌学院大時代の2015年にユニバーシアード日本代表、同大学在学中に現コンサドーレの前進、チーム阿部(札幌、後のフォーリアル)に加入。正確なドロー、局面を一気に変える破壊力あるテークなど多彩なショットに加え、カーリング界の“筋肉部”を代表する“力強い”スイープでコンサドーレ、そして、男子日本代表のセカンドとして、その地位を確立。4位となった2019年の世界選手権ではポジション別のベストプレーヤーに選出された。さらにミックスダブルス(混合ダブルス、MD)でも世界の強豪と渡り合っている。2017年のアジア大会では会場内解説、2018年日本MD選手権では吉田知那美・清水徹郎組のコーチを担当するなど選手以外の活動でも多彩な経験を持つ。

 ■相田晃輔(あいた・こうすけ)プロフィール

 1998年10月2日生まれ、北海道北見市常呂町出身、北海道立常呂高校2年の17歳の時、第2回ユースオリンピック(リレハンメル)に出場。北見工業大学に進学した2017年にフォーリアル(チーム北海道)に加入。チームがコンサドーレに移管された2018年以降、代表決定戦や日本選手権優勝を支え、日本代表の一員としてパシフィックアジア選手権(PACC)、世界選手権や五輪世界予選など国際舞台に参戦している。

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