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知床観光船沈没 まもなく1か月 献花台には全国から"740束の花束"「早く家族の元に」願いと祈りこめ

事件・事故 社会 友だち追加

知床の自然に魅了される人は多い

 今回の事故で再認識したことがありました。

 兵庫県から訪れた人:「あらためて自然の厳しさを感じました。魅力である一方、本当の自然は厳しいものであって、その中の人間は、はかないもの」

 寄せられた花を少しでも長くきれいな状態に保とうと、手入れをしている人たちがいます。

花が長く保つように毎日2回花束を手入れする

 斜里町の職員が毎日2回、地元の生花店の協力を得て、花束を水が入った容器にアレンジメントし直しているのです。

 斜里町職員 茂木 千歳さん:「献花には14名のお亡くなりになった方々への哀悼の意が込められているのと、12名の方がいち早く家族の元に帰られるようという思いが込められて献花として表れている。その思いが届くように手入れさせていただいています」

 全国からの思いが込められた祈りの花束。遠くは沖縄県から寄せられたものもありました。

思いが込められた祈りの花束

 斜里町職員 笠井 孝弘さん:「我々にできることは限られていますが、気持ちに寄り添った形の対応に努めていきたい。献花台を維持していきたいと考えています」

 沈没事故からまもなく1か月。町では今後も献花を受け付けるということです。

 (KAZU1の「ワン」は正式にはローマ数字)

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