【バスケットボール】町田瑠唯 3試合ぶりのベンチスタート 五輪を彷彿とさせるレイアップ

町田瑠唯選手(3月撮影)
アメリカの女子プロバスケットボールリーグ、WNBAに挑戦しているワシントン・ミスティックスの町田瑠唯選手(29歳・北海道旭川市出身)は5月18日(現地17日)、ダラス・ウィングス戦に出場しました。この日は3試合ぶりにベンチスタートとなりましたが途中出場し、16分30秒間プレーしました。
町田選手は第2クォーター、味方のスティールからカウンター。速攻からスピードに乗ったレイアップシュートを決めます。さらに、スクリーンからジャンプシュートを決めるなど6得点、1リバウンド。代名詞であるアシストこそありませんでしたが、ミスティックスの勝利に貢献しました。
◆5月17日(火)結果
ダラス・ウィングス 68‐84 ワシントン・ミスティックス
@カレッジ・パーク・センター(テキサス州アーリントン)