激変の民泊…1泊6万9千円"温泉付き"に…津軽海峡見渡す"オーシャンビュー" 高級民泊が人気 北海道

北海道の形をした池
母屋以外にも様々な施設がありました。
民泊「光花園」 小林 健治 オーナー:「ここが茶室としては、当家の屋敷の中でメインに使われていた」
離れに作られた茶室。別の利用法を考えているといいます。
民泊「光花園」 小林 健治 オーナー:「ペットと旅行したいという人がたくさんいると聞いたので、ペットと同伴の人はこちらでゆっくり過ごしていただく」
なんと茶室をペットと一緒に過ごす部屋にするといいます。こんな場所、日本中を探してもないかもしれません。

離れの茶室をペットと一緒に過ごす部屋に
さらに小林さんは敷地内にあるお堂も今後、新しい施設に作り変えるといいます。
民泊「光花園」 小林 健治 オーナー:「こちらに露天風呂を作りたい」
昔は、本尊があったお堂を露天風呂に改装する予定だといいます。

露天風呂に改装予定の本尊があったお堂
民泊「光花園」 小林 健治 オーナー:「600坪の敷地内をまた来てみたい場所にすることで、民泊の許可をいただいた社会貢献になると思う」
コロナ禍で、変わる民泊の形。外国人観光客に頼らない新しい旅のスタイルが生まれてきました。