初夏を彩る"花壇の女王"…赤やピンク、青や紫など多彩な色「ペチュニア展」開催 37品種が並ぶ
「花壇の女王」と呼ばれるペチュニアの花の展示会が、北海道札幌市の百合が原公園で開かれていて、訪れた人が初夏の訪れを楽しんでいます。
白と紫の鮮やかなグラデーションが気品をも感じさせるペチュニア。
5月10日から札幌市北区の百合が原公園緑のセンターでは、「花壇の女王」と呼ばれるペチュニアの花が展示されています。
赤やピンク、青や紫など多彩な色をもつペチュニアは、近年品種改良が進み、バラエティ豊かに初夏から秋にかけて次々に花を咲かせます。
展示会には37品種・約70鉢が並べられ、訪れた人が初夏の訪れを楽しんでいます。
ペチュニア展は、5月22日までです。