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桂田社長 家宅捜索に"立ち合い"か 捜索中に事務所出入りの姿 捜索は8時間以上続く 知床観光船沈没

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 北海道知床半島沖で26人を乗せた観光船が沈没した事故で、第一管区海上保安本部は5月2日、業務上過失致死の疑いで観光船の運航会社などに家宅捜索に入りました。

(観光船の事務所前から、石井祐里枝アナウンサーの報告)

 沈没した観光船「KAZU1(カズワン)」の運航会社、知床遊覧船の事務所前です。海保の家宅捜索は、5月2日午前10時ごろから始まり、8時間が経った2日午後6時12分現在も続いています。

 2日の海保の家宅捜索は、会社の事務所やカズワンの運航会社、知床遊覧船の桂田精一社長の自宅、桂田社長が経営している宿泊施設などでも行われました。

 桂田社長は、2日午後1時30分ごろ知床遊覧船の事務所に到着し、2日午後3時40分ごろ、裏口から出て行く様子が見られました。捜索に立ち会っていたとみられます。

 家宅捜索では、観光船の運航状況や安全対策に不備がなかったか確認し、関係資料を押収しているものとみられます。

 この事故をめぐっては、カズワンの通信設備が、知床半島ではつながりづらい携帯電話で登録されていたことや、天候が悪化した際の出航基準など安全対策の不備が明らかになっています。

(KAZU1の「ワン」は正式にはローマ数字)

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