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【バスケットボール】町田瑠唯が米WNBA入団会見「ルイと呼んで」

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ワシントン・ミスティクスに入団した町田瑠唯選手

 「ハロー!私はルイ・マチダです。“ルイ”と呼んでください。ここにいられるのはとてもハッピーです。みなさんとお会いできてとてもうれしい。サンキュー」。

 4月25日(日本時間26日)に米ワシントンDCで行われたWNBAのワシントン・ミスティクスの入団会見に臨んだ町田瑠唯選手(29・旭川市出身、札幌山の手高校卒)。

 23日に成田を出発するときには使ってみたい英語のフレーズや英会話の準備などまったくできていないと話していましたが、この日の会見は英語の挨拶でスタートしました。

 ワシントン・ミスティクスでの背番号は「13」。日本バスケットボール史上初の銀メダルを獲得した東京オリンピックでつけたものと同じ番号です。海外に踏み出した町田選手は会見でも時折、はにかんだような笑顔を見せながら次のようにコメントしました(抜粋・要旨)。

 Q.今季の抱負、意気込みをー

 「自分の役割やチームで求められていることをしっかり発揮して、チームの目標である優勝に貢献できるように頑張りたい」。

 Q.WNBA挑戦、ミスティクスに決めたのはなぜかー

 「元々、WNBAに興味を持っていたとか、自分が行きたいとか、そこまで思っていたわけではなかった。(それに)自分にWNBAからオファーをいただけるとは思っていなかった。ミスティクスからオファーをいただいて(初めて考え)、話を聞いたときに挑戦してみたいという気持ちになった。この年齢(とし)でこんな良い経験ができるのはなかなかないので挑戦してみたいと思った」。

 Q.ワシントン・ミスティクスの印象はー

 「まだ全員には会えていないがチームスタッフ、選手に挨拶して、すごくウェルカムなチーム、暖かくてエネルギッシュなチームだと感じた。ミスティクスはディフェンスチームで、ディフェンスからアタックしていくのは好きなチーム。自分のスタイルにあったバスケットをやっているなと感じているので(一員としてプレーするのが)すごく楽しみ」。

 Q.チームから求められているものはー

 「今までの自分のプレーと変わらず、富士通でも、代表でもやってきた同じようなプレーをこのミスティクスでもやってほしいと言われた。得点についても積極的に意識してほしいとも言われた。自分が試合に出た時はスピードを生かしてアップテンポな展開にもっていけるようにしたい」。

 Q.代表でのプレーとWNBAでの違いはー

 「(WNBAは)トップレベルの選手が集まっていると思う。誰が出場しても、どのチームと当たってもハイレベルなバスケットをしなければいけない。これまでは日本人としか一緒にプレーしてこなかったので海外の選手と一緒にプレーすることになるのは大変なところもあるかもしれないが“楽しみ”の方が大きい」。

 Q.八村塁選手(ワシントン・ウィザーズ)について、ワシントンD.C.に2人目の”ルイ”となるが入団にあたり交流はあったのかー

 「(今のところ)直接の会話はなかった、知り合いではないので。会う機会があったら、いろいろな話を聞きたいなと思っている」。

 Q.子どもたちや若い選手、あとに続く人たちへメッセージをー

 「"小さくても世界に通用するよ"というところを見せられるように頑張っていきたい。どんなことにもどんどんチャレンジしていってほしい」。

 (町田選手の身長は162cmとバスケットボールプレーヤーの中では小柄。東京五輪で活躍した際も、それ以前も“小さくてもやれる”と言葉にしている)

 Q.日本を代表する気持ちはー

 「今、WNBAにいる日本人は私一人なので、しっかり日本代表として日本のバスケットを伝えられるように頑張っていきたい」。

  • みんテレ