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「いじめ」から子どもたちを守るには…「信じられないくらい対応遅い」中2女子生徒凍死問題で専門家

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 千葉大学教育学部 藤川 大祐 教授:「あまりにもいじめの対応が遅くて、信じられないくらいひどい対応だと思います。

 隠ぺい体質とまで申し上げられるかどうかわからないのですが、旭川以外でもいくつかの市町村レベルの教育委員会では明らかないじめをいじめと認めずにですね、対応が遅れるケースが結構あります。

 被害を受けているお子さんに寄り添って対応する姿勢が弱すぎる。」

 いじめにあった子どもを救うには、どういった体制が必要なのでしょうか。

 千葉大学教育学部 藤川 大祐 教授:「法に従わない教育委員会の対応を訴えるような、被害者が相談できる体制を作らなければいけないと考えています。

 都道府県が市町村を指導するのもやや及び腰になっていますし、文部科学省が都道府県を指導するのも弱いところがあります。

 都道府県や国が一定の力を発揮していいような制度にすることも必要だと思います。」

「法改正必要」千葉大学藤川大祐教授が指摘

 いじめ問題に詳しい千葉大学の藤川大祐教授にうかがいました。

 ・いじめ被害者を救うには、国が相談窓口を設けて、教育委員会を指導できる体制づくり。

 自治体や教育委員会によって、サポートに大きな差がある。一律の基準を設けて、被害者が直接国に相談できる体制を構築することが必要。
 そのためには法改正が必要。

 いじめに関して悩んでいる方は、一人で抱え込まず、相談窓口に連絡してください。

【チャイルドラインほっかいどう】0120-99-7777(午後4時~午後9時)

【北海道いのちの電話】011-231-4343(24時間)

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