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哺乳類の感染拡大…タヌキの"高病原性鳥インフル"初確認 カラスも新たに5羽 家きん飼養農家に注意指示

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 高病原性鳥インフルエンザに感染した野生動物の確認が相次いでいる北海道で、2022年4月1日に札幌市内で、衰弱した状態で回収したタヌキ1匹が感染していたことが確認されました。タヌキの感染が確認されたのは国内で初めてです。

 感染した鳥の死骸を食べた可能性が高いとみられています。これまでに哺乳類間での感染は確認されておらず、日常生活で人に感染することはないと考えられています。

 また、3月31日から4月1日にかけて回収した、合わせて5羽のハシブトガラスの死骸を検査したところ、高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されました。

 北海道では野生動物の高病原性鳥インフルエンザの感染が拡大していて、2021年10月以降、北海道内のほぼ全域で鳥類を中心に感染が相次いでいます。

 4月4日には国内では初めての哺乳類の確認となる、キタキツネの感染が確認されました。

 北海道では回収地点から半径3キロの区域内の家きん飼育農家に異常がないことを確認していますが、注意を呼び掛けるとともに、周辺の野鳥監視重点区域で野鳥の大量死がないかなど、監視を強化しています。

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