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高校生がウクライナ支援の募金活動 「何かできることはないか」…現地ではロシア軍による“大量虐殺”か

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 深刻化するウクライナ情勢。首都キーウ周辺では、ロシア軍による市民の大量虐殺の疑いも出てきました。この窮状に北海道札幌市では、高校生が支援を呼びかけました。

 石井 祐里枝 フィールドキャスター:「人通りの多い地下歩行空間では、高校生が春休みを使って募金活動を行っています」

 ウクライナへの支援を呼びかけるのは、札幌開成中等教育学校の高校3年生。発起人の石井樹さんが同級生に声をかけ、春休みを利用して募金活動を始めました。

 札幌開成中等教育学校 高校3年 石井 樹さん:「以前から交流のあったウクライナの人がいて、その人が兵士として戦場に行くと聞き戦争に対して現実味がでてきて『何かできることはないか』と」

 ウクライナ情勢は深刻度を増しています。首都キーウ周辺では、市民とみられる410人の遺体が見つかりました。

 ロシア軍に虐殺された可能性が高く、後ろ手に縛られて殺害された人や頭を撃たれた人もいるなど、国際社会で「戦争犯罪だ」との批判が広まっています。

地下歩行空間で募金の呼びかけ

 このような中で、高校生が立ち上がったことに北海道民は。

 募金をした人:「若い人は偉いなと。私も同じ思いです。現地に届いて、少しでも感じて欲しいです」

 集まった募金は石井さんが参加するNPOを通して、ウクライナ人を隣国に避難させるバスや国内の受け入れ費用などに使われるということです。

 札幌開成中等教育学校 高校3年 石井 樹さん:「私の学校ではウクライナの人と関わる機会があったので、自分事にとらえられる。今回の感触をみて、できることが大きいと感じたら、もう一回検討したいと思っています」

自分事として"できることがないか"模索

 願いは一つ。一日も早い戦争の終結です。

  • みんテレ