「解除後も自粛…」連休最終日で"まん延防止"が期限に 約2か月続いた北海道の時短要請も終了へ
まん延防止等重点措置は適用期限の3月21日で予定通り解除され、約2か月続いた制限も終了することになります。
北海道などで2022年1月から適用されたまん延防止等重点措置は21日で解除されます。
飲食店の営業制限なども終了し、制限のない「春」を迎えることになります。
道民:「解除になっても個人的には変わらない。自粛が中心になる」
飲食店関係者:「ようやく、という気持ち。ススキノも潤ってくれればいい」
道民:「解除になっても感染が広がったりが続いているので、一概には喜べない」
北海道は年度替わりで活動期を迎えることから、22日からも引き続き、感染防止対策の徹底を呼びかけます。