ロシアのウクライナ侵攻で抗議デモ 悲惨な現状や支援への協力訴え 道内在住の外国人も参加
ロシアのウクライナへの侵攻が続く中、3月13日札幌で、抗議のデモが行われ道内在住のウクライナ人らが悲惨な現状を訴えました。
JR札幌駅前で行われた抗議デモには、市民団体のほか道内に住むウクライナ人やイギリス人、オーストラリア人など、約200人が集まりました。
参加者は戦争反対などと書かれたプラカードを掲げ、抗議の意思を示しました。
(ウクライナ人父に持つ中学生)「市民も巻き込まれていって市民の安全はない」「早くロシアはウクライナから出て行って平和といままでの生活が戻ることを願っている」
抗議活動は侵攻が続く限り、毎週日曜の午前11時から行われます。