鮮やかなツバキが勢ぞろい 北海道最大級の展覧会が開催 “青い珊瑚礁”など約250種類 3月21日まで
北海道札幌市の百合が原公園では、道内最大級のツバキの展覧会が開催されています。
白にピンクのツートーン。そして青い珊瑚礁と名づけられた鮮やかなツバキ。
札幌市北区の百合が原・緑のセンターで開かれているツバキ展です。高さ2メートルから4メートルのツバキや一般には見る機会の少ない原種まで、約250種類が展示されています。
センターによりますと、寒さの厳しい北海道でこれだけの数がそろうのは貴重だということで、3月21日まで開かれています。