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「外食の楽しさ忘れてしまうのでは…」"まん延防止"で客足遠のくススキノ飲食店 オミクロンで揺れる判断

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 北海道内全域の飲食店に再び営業時間の短縮が要請されたまん延防止初日の1月27日夜。

 オミクロン株禍での要請に飲食店からは迷う声が続出しています。

 新崎 真倫 記者:「午後7時です。時短営業の終了まであと2時間ほどですが、すすきのは人出が少なく閑散としています」

時短営業するも予約がキャンセルに…

 今回の措置で飲食店にはこれまで同様、営業時間の短縮が要請されていますが、道の第三者認証を取得した店は選択ができます。

 店員:「ラストオーダーです」

 客:「お酒がラストオーダー?」

 店員:「食べ物もです」

 こちらの店では酒類を提供し午後9時までの営業を選択しました。

 居酒屋「黒花火」 佐藤 駿作 店長:「きついですね。1組しかこなかったので」

重症化しにくいオミクロン…迷う判断

 鍋料理を提供しているため冬の時期、繁忙期を迎えますが、感染者の急増で、予約がキャンセルになるケースも…。

 居酒屋「黒花火」 佐藤 駿作 店長:「もう一人の連れが体調悪いからって。コロナかわからないけど大事をとってって事だと思う。(時短は)客の様子をみて今後どうしていくか決めたい」

 これまで要請に従い続けてきましたが、重症化しずらいといわれる「オミクロン株」でも時短を続けるべきか判断に迷う胸のうちを明かしてくれました。

中には臨時休業する店も…

 こうした苦悩は他の飲食店でも…。

 小出 昌範 記者:「こちらの店は営業を続けています…一方、こちらの店は臨時休業の張り紙が出ています」

 取材を進めるとこれまでになく多くの飲食店から迷う声が聞かれました。

飲食業界 客足の回復はいつ…

 居酒屋「黒花火」 佐藤 駿作 店長:「飲食業界がかつての盛り上がりを見せられるのか。飲食・外食の楽しさを世間が忘れちゃうんじゃないかというのが怖い」

 飲食店に再び明るい未来を描ける日はくるのでしょうか。

  • みんテレ