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4日連続600人超北海道…いよいよ新学期 保護者から学校生活への不安の声も 専門家「ワクチン検討を」

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 感染の急拡大に歯止めかからない中、札幌では1月19日から小学校の3学期がスタート。子どもを感染からどう守るのか…保護者からは不安の声が聞こえました。

 北海道内の1月18日の新たな感染者は698人。4日続けて600人を上回り感染の急拡大に歯止めがかかりません。

感染拡大が続く北海道

 札幌では小学校の3学期が1月19日からスタートとなる中、保護者からは不安の声が。

いよいよ小学校は始業式へ

 小学1年生の親(30代):「集団生活でまた広がるのかなと思うと不安。家でもこれ以上どう感染を防げばいいのか…」

 小学6年生の親(30代):「今オミクロン株がはやってきて小さい子がかかっていると聞くので、(ワクチン接種を)迷っています。家庭内で親も感染して、子どもだけが軽症で親は入院しなきゃいけない状況なのに子どもは自宅療養の状況は困る」

 さらに保護者からはこんな声も…

 小学2年生の親(30代):「コロナじゃない学校生活を知らないんですよね。4月から3年生だけど、入学してからずっとマスク生活で、行事も減っているし、コロナの不安もありつつ学校生活を楽しめるかなという不安もある」

 休校や学級閉鎖などで子どもたちの学びを止めないために。感染防止対策のさらなる徹底が求められます。

東京都では新学期が始まり感染者が増加

 「まん延防止等重点措置」の適用方針が決まった東京都では、3学期が始まった11日以降、感染が急拡大しています。

 北海道医療大学の塚本容子教授は、これまでは子どもから子どもへの感染は少なかったとしながら、「今後家庭内で感染した子どもが他の子どもに感染させる機会が増えることを考えると、北海道も心配な状況」と話します。

「不織布」をベースに対応の検討を

 保護者からの質問に塚本教授に答えてもらいました。

●マスクをしても感染する…子どもはどうすればいい?
→今後はマスクをグレードアップする必要がある。「不織布」がいいが、肌に優しいガーゼなどを挟んでマスクをする対応も検討してほしい

子どものワクチン接種も「検討を」

●これまで感染していないが、ワクチン接種すべき?
→国内では5~11歳は3月以降接種が始まる。「オミクロン株」の分母が大きいからだと思うが、5~11歳で入院が必要な子どもが出てきている。持病がある子どももいると思うので検討してほしい

 この年齢に接種するワクチンの容量は大人の3分の1で、副反応も大人以上に強いという報告はない

  • みんテレ