サッカーJ1の北海道コンサドーレ札幌の運営会社、株式会社コンサドーレの野々村芳和代表取締役社長CEO（49）が、1月11日（火）付で代表取締役社長を退任し、代表取締役会長に就任することが決まりました。

　野々村氏は2013年から代表取締役社長に就任。社長に就任する直前、北海道文化放送（UHB）のインタビューでチームに対する思いを語っていましたー

　「ずっと選手を北海道とかコンサドーレに残しておこうとは思っていない。北海道から世界に出て行けばいい」

　～北海道とともに、世界へ～というスローガンのもと、社長としてチームをJ1定着に導きました。後任の代表取締役社長は当面置かずに、三上大勝代表取締役GM(50)がトップとして経営にあたります。