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米国海軍の「駆逐艦の寄港」"取りやめ"に…小樽市や北海道が再考迫る前に通知 コロナ水際不安に安堵の声

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【キャプション】 アメリカ艦船の寄港が予定されていた小樽港 (C)Google

 北海道小樽市の小樽港へアメリカ海軍の駆逐艦が2月に予定していた寄港が1月11日、取りやめになったことがわかりました。

 小樽市によりますと、1月11日午後3時ごろ、アメリカ海軍側から文書で通知が届いたということです。判断の理由は記されていませんでした。

 アメリカ海軍はさっぽろ雪まつりが予定されている時期の2月6日~11日にミサイル駆逐艦「USS STOCKDALE(ストックデール)」の小樽港寄港を予定していましたが、小樽市が2021年12月に再考を求める意向を表明。

 沖縄県や山口県で、米軍基地周辺で新型コロナウイルスの感染が拡大していることから、北海道の鈴木知事も2022年1月7日に「乗員が上陸する場合の水際対策などの情報が示されておらず、不安が払拭できない」などとして同様の意向を示していましたが、正式な要請前にアメリカ海軍側が取りやめの判断をする形となりました。

 迫俊哉小樽市長は、「今回の米戦艦寄港は、北海道や札幌市と連携して、再考の要請を考えておりましたが、その前に在日米国海軍側が取りやめの判断をされました。判断の経緯は不明ですが、市としては、今の感染状況を考えたときに、この結果に安堵しております。」とコメントしています。

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