北海道に、ユーがいる。|北海道文化放送 北海道に、ユーがいる。|北海道文化放送


MENU CLOSE
検索

「55億円支援します」手数料として男性"約2年で1600万円分"電子マネー購入…コンビニ従業員気づく

事件・事故 社会 友だち追加

詐欺事件を捜査する北海道警倶知安署

 「55億円を支援します」などという"うそのサイト"をきっかけに、50代の男性が約2年間で約1600万円分の電子マネーをだまし取られる詐欺事件がありました。

 被害にあったのは、北海道後志地方に住む50代の男性です。

 警察によりますと男性には、以前から「支援団体」を名乗る者から「支援します」というメールが届いていて、2020年1月ごろにメールを開いたところ、「55億円を支援します」、「支払いには事務処理手数料が必要です」という内容のインターネットサイトに誘導されました。

 男性はサイトの指示に従い、2020年1月18日ごろから2021年12月19日までの約2年間で、約350回にわたり、合わせて約1600万円分の電子マネーを購入し、メールで電子マネーの番号を送り続けだまし取られました。

 事件発覚の数日前に、倶知安警察署が管轄するエリアのコンビニエンスストアに電子マネーを利用した詐欺の注意喚起をした際、従業員がこの男性が複数回にわたり、高額の電子マネーを購入し詐欺の被害にあっている可能性に気が付きました。

 12月21日に再び男性が店に電子マネーの購入に来たため、従業員は「機械の調子が悪い」と言い購入をやめさせ、その後、警察に相談し事件が発覚しました。

 支払いは5000円から6万円の時もあり、長期間にわたり支払いを続けさせた手口は捜査中ということです。

 警察は、架空料金請求詐欺事件として複数の迷惑メールからだまし取られている可能性もあるみて調べるとともに、「高額の支援や当選金の受け取りには手数料が必要です」、「電子マネーを購入してIDやプリペイド番号を教えて」というのは詐欺だとして注意を呼びかけています。

  • みんテレ