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止まらない"フードデリバリー"の進化…スーパーとの連携も 高齢者の需要も高まる

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 2021年、急速なスピードで生活に浸透したのは「デリバリー」です。進化するデリバリー事情です。

 北海道民:「週1回から2週間に1回くらい利用する」

 北海道民:「食事を作る時間がないときに頼んだりする」

 私たちの暮らしにすっかり根付いたフードデリバリー。

 安野 陽介 ディレクター:「ウォルトのデリバリースタッフ、冬でも頑張って自転車でデリバリーしています」

 2020年6月に北海道札幌市でサービスを開始した「ウォルト」。2021年はドラッグストアやコンビニエンスストアとも提携し、デリバリーの幅を広げています。

 さらに、新たなサービスを始めました。札幌市北区に拠点を構える「ウォルトマーケット」です。

 ウォルト エクスペンションマネージャー 福井 優貴さん:「ウォルトマーケットは配達専門スーパー」

 食品や日用品など約2000点の商品を取り揃えています。

既存スーパーとも連携

 店頭での販売は行わず、注文はスマホのアプリから。30分以内に届けます。配達エリアは店舗から半径5キロ以内で、配達料は99~399円です。

 北海道民:「雪がこれからますます降ると、届けてもらうのはありがたい」

 北海道民:「高齢者や働いている人など、配達サービスを必要とする人はたくさんいると思う」

 さらにウォルトは札幌市北区のスーパーマーケット「ラッキー篠路店」と提携。こちらもスマホのアプリで注文し、30分以内に配達されます。

 なぜデリバリー専門スーパーを開設した上に、他のスーパーと提携したのでしょうか。

 ラッキー篠路店 鈴木 雄也 店長:「篠路店はシニア層の客が多く、歩いて来店する人が多い」

 篠路地区の高齢化率は31.6%。スーパーを訪れる客の多くは徒歩のため、悪天候の日には売り上げが落ちるといいます。そこで、デリバリーサービスを取り入れました。

 70代の来店客:「家から歩いて20分くらい。配達サービスはいいですね。雪が多くなってきたら、“買い物弱者”になりますからね」

今年登場した新デリバリー

 すっかり市民の間に定着したフードデリバリーサービス。他にもこんなサービスが登場しました。

 北海道札幌のソールフードともいえる「 ぎょうざとカレーの みよしの」のデリバリーも登場。

 無印良品のシエスタハコダテ店は、移動販売車で店ごとデリバリーを始めました。買い物弱者を支援するため、6月から北海道南部の森町などを回っています。

 ドクターアイズは7月から移動販売車で個人宅や企業などに出向き、その場でメガネを作るサービスを始めました。

 進化するデリバリー。2022年は、また新たな形態が誕生するかもしれません。 

  • みんテレ