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マラソン大迫傑&ハードル金井大旺が札幌で五輪を語る…北海道オリンピアンズトーク

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北海道ゆかりのオリンピアン

トークイベントに登場した大迫傑さん(左)と金井大旺さん(右)

 『北海道オリンピアンズトーク』が12月8日(水)、札幌市の道新ホールで開催されました。

 ステージに登場したのはマラソンの大迫傑さん(30)と陸上男子110mハードルの金井大旺さん(26)。

 大迫さんは札幌で行われた東京五輪の男子マラソンが現役最後のレース。最初で最後と宣言して東京五輪に挑んだ金井さんは函館市の出身。

 北海道と“縁”深い東京五輪で魂の走りを見せたオリンピアンがコロナ禍で行われた五輪について語り始めました。

「やり切った気持ちが強かった」大迫さん

引退後も新たな挑戦を続ける大迫傑さん

 東京五輪の男子マラソンが行われたのが8月8日。ラストランから4か月の間にも大迫さんは北海道に足を運ぶ機会は多かったそうで、司会者から北海道や札幌市の印象について聞かれるとー

 「ご飯が美味しいし、(冬の)天候は寒いが北海道の方、札幌の方々は人柄が温かい。好きな街の一つ」。

 6位入賞を果たし東京五輪のマラソンについては「やりきった気持ちが強かった」と振り返りました。

「とにかくゴールしよう」金井さん

歯学部のある大学の編入試験に無事合格した金井大旺さん

 "歯科医師"を目指す金井さんは東京五輪を『最初で最後』と公表、極限まで自らを追い込み覚悟を決めて東京五輪に挑戦。

 予想もしなかった史上初の五輪延期に、その時は「落ち込んだ」ものの“準備する時間が増えた”と気持ちを切り替え、日本記録更新につなげ、東京五輪の舞台にも立ちました。

 この種目57年ぶりの予選突破を果たしましたが決勝進出をかけた準決勝では転倒のアクシデントに見舞われます。

 「真っ白になりました。スローモーションというか。とにかくゴールしたいという気持ちがあったので、起き上がってしっかりゴールしました」。

 転倒しても、立ち上がり最後まで走り切る姿が感動を呼びました。

“異例”のオリンピックを経験して

 コロナ禍に見舞われ延期や無観客に観戦自粛、行動制限下で行われた東京五輪。

 大迫さんはー

 「今回は特殊な開催の形になったが、僕としては特別な大会には変わりなく、自分の中でもどれが1番のレースといったら“東京オリンピック”を選ぶ」と話すとともに「コロナ禍でもオリンピックが開催できたんだよというところは“誇り”となるもの」と開催地や関係者、関わった人たちに感謝と敬意の言葉を口にしました。

 金井さんは“札幌の2030年冬季五輪招致”に触れてー

 「五輪は僕にとっても、他の誰にとっても憧れの場所。2030年にもし札幌で五輪が開催されるのなら多くの方に価値を知ってもらいたいし、良い大会になってほしい」。

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