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ワクチン2回接種から6か月…"抗体量減少"に医師も驚く結果に 専門家「重症化防ぐため3回目」を推奨

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ワクチン接種後の抗体量の変化

【とよひら公園内科クリニックでの中和抗体検査の結果】4か月後と6か月後
・藤本院長(ファイザー製)
4875.7 → 1602.3
・13人の全スタッフ(平均48歳・ファイザー製)
2334.1 → 880

・記者(モデルナ製)9月に2回目接種
2か月後で3621

 これらの数字は「50」以上で重症化を防ぎ、「4160以上」で95%感染しないとされています。藤本医師は、「感染者と接していない時期が長くなり、抗体が下がったのではないか」と見解を示しています。

 北海道医療大学の塚本容子教授は、「時間とともに抗体量が減るのは間違いない。6か月経つと感染予防できるレベルから下がってしまう」としたうえで、懸念されるオミクロン株に対して「抗体量があれば対応できるのかはわからない。あった方がいいだろうという程度。3回目のワクチン接種を急ぎたい気持ちはわかるが、供給量の問題もあるので難しい」としています。

 塚本教授は、3回目の接種が進むイスラエルでも接種後にオミクロン株の感染が確認されている医療従事者の例があるとして、「感染は防げなくても重症化を防ぐためにも接種は必要」との見解を示しました。

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