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まるで“ケーキ”のよう 「餅専門店」オープン…コロナ禍の“コメ余り”と“巣ごもり需要”が背景に

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 北海道札幌市に、新しい餅の専門店がオープンしました。まるで洋菓子のような、一味変わったメニューも。

 人気の背景には何があるのでしょうか?

 みずみずしいイチゴが入った「いちご大福」。ふっくら黒大豆の「豆大福」に、焼き立ての「団子」。つきたての餅を使った商品が次々と並べられます。

 札幌市中央区に11月29日オープンした餅専門店「えにかいたもち」です。

 開店直後から大勢の客が詰めかけました。

餅専門店「えにかいたもち」

 客:「かわいいし、お菓子感覚ですごく素敵だと思う」

 客:「定番のものと、変わり種を買ってわくわくする。中に何が入っているんだろうと」

 メニューは全部で11種類。定番の大福餅のほかに、パティシエが手掛けるここでしか食べられないものも。

 新崎 真倫 記者:「これは、ピスタチオ大福。求肥にもピスタチオが練りこまれています。ピスタチオムースが濃厚。ピスタチオの食感もあって、ピスタチオのデザート一皿を食べているような大福です」

「シチリアピスタチオ大福」380円

 「ブルーベリーとレアチーズケーキ大福」は、レアチーズムースとブルーベリーのコンフィチュールをレモンの求肥で包み込んだ、爽やかな品です。

「ブルーベリーとレアチーズケーキ大福」330円

 「栗のモンブラン大福」は、アールグレイの茶葉を練りこんだ求肥で包むことで、ぐっと大人の味わいに。

「栗のモンブラン大福」350円

 えにかいたもち 笹川 円さん:「若者が食べやすくした。ムースや生クリームを合わせた方が食べてもらえるんじゃないか」

 北海道産の「きたゆきもち」というもち米を使用。餅の甘さと柔らかさにこだわり、店内で一から作っています。店をオープンした理由は…。

 えにかいたもち 笹川 円さん:「コロナ禍でコメが余っている。コメの消費を促すためにも、日本人としても餅の専門店をやりたいと思い準備してきた」

コメの消費を促すためにも

 コロナ禍で外食が減り、コメ余りに拍車がかかっていることが背景にありました。また、巣ごもり需要にマッチしていることも後押ししました。

 定番から変わり種まで、幅広い世代で楽しめそうです。

  • みんテレ