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「互いの漁船の過失により発生」3人死亡の漁船衝突事故…"日本側の船長"に執行猶予付きの判決 旭川地裁

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 2021年5月、北海道の紋別沖で毛ガニ漁船とロシア船が衝突し、日本人の乗組員3人が死亡した事故で、日本側の船長に禁固3年、執行猶予5年の有罪判決が言い渡されました。

 この事故は5月、北海道の紋別沖で「第八北幸丸」とロシアの漁船が衝突したものです。

 日本側の船長だった吉岡照由被告(63)は、濃霧のなかレーダーによる適切な監視などを怠り、乗組員3人を死亡させた業務上過失致死などの罪に問われていました。

 11月29日の判決公判で旭川地方裁判所の三澤節史裁判官は、「3人が死亡する結果は重大」と指摘した一方、「事故は互いの漁船の過失により発生したものであり、被告人のみが責任を負うものではない」として、禁固3年、執行猶予5年(求刑 禁固3年)の有罪判決を言い渡しました。

 この事故ではロシア漁船の三等航海士、ドブリアンスキー・パーベル被告(38)も起訴されています。

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