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札幌西武跡地に"35階高層複合ビル""地下通路"を建設へ… 札幌駅南口 12年の時を経て再開発本格化

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 再開発による大きな経済効果に期待が集まります。かつての札幌西武跡地に複合ビルや地下通路を建設する動きがようやく本格化。いったいどんな変化を見せるのでしょうか。

 札幌市民:「ここにですか? 完成が楽しみです」

 札幌市民:「初耳です。コロナも落ち着いてきたので、そういう所ができるとうれしい」

 長らく空地だった一等地の再開発に驚きの声。

 11月12日の札幌市都市計画審議会で札幌市中央区北4条西3丁目エリアの再開発に向けた議論がスタートしました。

再開発議論が”本格化”する「北4条西3丁目エリア」

 本田 祐里佳 記者:「複合ビルの建設が予定されている、JR札幌駅南口に面したこのエリア。私がいま歩いているこの地下にも歩行者通路が整備され、混雑緩和が利点となりそうです」

 新たに商業施設やオフィス、宿泊施設が入る地上35階建てと10階建ての2棟の複合ビルが建設されます。

新たに建設予定の商業施設やオフィス、宿泊施設

 その地下には歩行者通路が整備され、JRや地下鉄、バスへの利便性が向上。

 札幌市民:「(かつての札幌西武は)レンガ造りのしゃれたすてきな建物で、すごくはやっていましたよ」

 惜しまれつつ2009年に閉店した札幌西武。12年の時を経て、ようやく跡地の再開発が本格化します。

12年の時を経て「跡地の再開発」が本格化する札幌西武跡地

 これで、JR札幌駅周辺にはJRタワーを囲むように、少なくとも3つの高層ビルが立ち並ぶ建設計画が進んでいます。

 大手オフィス仲介の業者は再開発に大きな期待を寄せています。

 三幸エステート 滝口 恵貴 札幌支店長:「札幌市は大躍進を遂げると思う。ビジネス、観光とも人のにぎわいの量が増えると思う」

 未来の札幌市がどのように変わるのか注目です。

JRタワーが小さくみえるかも?

 札幌駅南口は、高層ビルが立ち並び大きく様変わりします。

 旧札幌西武百貨店跡地の北4条西3丁目の再開発では、北側には10階建ての商業施設。南側が35階建てのメインタワーで、低層階には商業施設、中層階にオフィス、高層階はホテルが入る計画です(2028年完成予定)。

 2023年夏に閉店を発表した札幌エスタ周辺の跡地にも、JR北海道などが開発してホテルやオフィスが入る予定です(2029年秋開業予定)。

駅前の地下も大きく変化する

 北4条西3丁目の地下周辺は、地下鉄南北線の真駒内方面のホームの増設。麻生方面とホームを分離し、新幹線駅やバスターミナル乗り場へ直結する地下通路などが計画されています。

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