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「現金なくなっている」…事務室で複数回"同僚隊員"のかばんから現金計5万円盗む 幹部自衛官を免職処分

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第11高射隊が入る航空自衛隊長沼分屯基地 (C)Google

 勤務中に複数の隊員のかばんの中の財布から、複数回にわたり現金を盗んだとして、航空自衛隊の男性幹部自衛官が懲戒免職となりました。

 懲戒免職処分を受けたのは、航空自衛隊長沼分屯基地第3高射群第11高射隊所属の30代の男性幹部自衛官です。

 航空自衛隊によりますと、幹部自衛官は2020年7月から9月までの間、勤務中に隊員がかばんを置いている事務室内で、2人の隊員のかばんの中にあった財布から複数回に渡り現金を抜き取り、あわせて5万円を盗みました。

 被害にあった隊員が、「財布から現金がなくなっている」と上司に報告したことで事態が発覚。警務隊が捜査し、幹部自衛官の窃盗が発覚したということです。

 幹部自衛官はその後不起訴になっていますが、航空自衛隊は11月9日付で懲戒免職処分としました。

 処分について長沼分屯基地司令の長谷部光寛二等空佐は「長沼分屯基地所在隊員がこのような事態を生起させ、懲戒処分に至ったことは、国民の自衛官に対する期待を裏切るものであり、誠に遺憾です。基地としては、今後更なる厳正な規律の維持に努め、このような事案が再び再起することのないように勤める所存です」とコメントしています。

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