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南西部中心に"大荒れ"…暴風で工事現場の足場崩れる被害も 小中学校74校臨時休校 河川増水にも注意

事件・事故 社会 友だち追加

 低気圧から延びる前線の影響で、11月9日の北海道内は南西部を中心に強い風が吹いています。小樽市では工事現場の足場が倒壊しましたが、ケガ人はいませんでした。

 水上 孝一郎 記者:「マスクが吹き飛びそうな強い風が吹いていて、波消しブロックには猛烈な高波が押し寄せています」

 中国大陸にある低気圧から延びる前線が北海道に近づいていて、道内は日本海側北部や太平洋側西部を中心に風が強まっています。 

 後志地方の寿都町では、午前2時過ぎに最大瞬間風速27.8メートルを観測。11時現在、暴風警報が出されている苫小牧市の海には白波が立ち、強い風が吹き付けています。 

 この暴風の影響で、胆振地方で小中学校74校が臨時休校となっています。 

 日本海側北部や太平洋側西部では、引き続き9日夜にかけて暴風に警戒が必要です。 

 北海道内はこの後、激しい雨の降る所もある見込みで、10日の朝までに降る雨の量は、太平洋側で150ミリ、日本海側で120ミリに達する所もあると見られます。 

 土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水などに十分注意してください。

 一方小樽市の工事現場では、足場が大きく崩れ、周囲にはカラーコーンも散乱しています。

 小樽市では午前5時30分ごろ、最大瞬間風速20.6メートルを観測。銭函3丁目の工事現場では、鉄骨の足場が崩れる被害がありましたが、ケガ人はいませんでした。

 小樽市内ではこのほかにも、住宅のトタンがはがれる被害も確認されています。

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