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日本脳炎ワクチンで訪れた12歳未満の子どもに"コロナ誤接種"翌日発熱…「対象外の年齢」 北海道七飯町

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ワクチン誤接種を発表した北海道七飯町

 北海道七飯町は10月14日、町内の医療機関で日本脳炎のワクチン接種をする予定で訪れた12歳未満の子どもに、誤って新型コロナウイルスワクチンを接種したことが判明したと発表しました。

 同町によりますと、誤って接種したのは町内に住む12歳未満の子どもで、12日に「日本脳炎」のワクチン接種で訪れた医療機関で、誤ってファイザー社製の新型コロナウイルスワクチンを接種したということです。

 接種後、医療機関側がすぐに誤りに気づき、保護者に説明しました。

 子どもは翌日37.9度まで副反応とみられる発熱があったものの、14日には平熱に戻り、これまでのところ健康被害は確認されていないとしています。

 当該医療機関はコロナのワクチン接種を担っていて、この子どもの後に接種予定の注射器を誤って使用したとみられています。

 新型コロナウイルスのワクチンの対象年齢は12歳以上で、12歳未満には認められていません。

 日本脳炎は13歳までに4回接種することになっていて、この子どもはまだ期間に余裕があるため、今後本来の接種することになります。

 同町は、誤接種した事実を厳正に受け止め、当該医療機関に再発防止に努めるよう強く求めるとしています。

 北海道によりますと、12歳未満への誤接種は北海道では初めてだということです。

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