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「何度も殴られたが相談したことはない」"長年"日常的に暴行か…妻は重傷 金銭関係で口論 43歳男逮捕

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傷害の疑いで男を逮捕した北海道警美唄署

 同居する妻を殴るなど暴行を加え重傷を負わせたとして、43歳の男が逮捕されました。

 傷害の疑いで逮捕されたのは、北海道美唄市に住む会社員の43歳の男です。

 男は9月20日正午ごろ、自宅で同居する40代の妻を「孫の手」で殴ったり蹴ったりするなど暴行を加え、ケガをさせた疑いが持たれています。

 妻は10回近く殴られたとみられていて、頭を打撲したほか肋骨が折れ全治約3か月の重傷です。

 翌日に妻が警察署を訪れ被害を届け出たことで事件が発覚。男は22日に逮捕されました。

 警察によりますと、当時2人は金銭的な内容で口論していて、激高した男が暴行を加えたとみられています。

 調べに男は「孫の手などで殴ったことは認めるが、蹴ったことは覚えていない」などと容疑を一部否認しています。

 2人は結婚し20年以上が経過していたということですが、妻は「これまでも何度も殴られたりしたが相談したことはなかった」などと話しています。

 同居する子ども2人や男の両親も暴行の実態を把握していたとみられていますが、警察にはこれまで相談は寄せられていませんでした。

 男は長期間の妻への暴行もほのめかしていて、警察は男が20年近く妻へ暴行を続けていた可能性もあるとみて調べています。

 北海道警によりますと2019年の配偶者からの暴力への相談受理件数は3457件と、過去10年で最多となっています。

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