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1人死亡 347人感染北海道 8月6回目300人超 アイスホッケー全国大会で道外29人のクラスター

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感染者情報を発表した北海道

 北海道は8月10日、新たに新型コロナウイルスへの感染が確認された347人(うち2人再陽性)中、北海道発表分80人の詳細を発表しました。

 10日は3日ぶりに死者が確認されました。北海道発表分で1人(年代・性別非公表)です。感染者は札幌市で252人(うち2人再陽性)、旭川市11人、函館市3人、小樽市1人が確認され、あわせて347人。

 347人は7日に続き2回目で、緊急事態宣言の解除後2番目の数です。300人台は4日連続で、8月に入り6回目となりました。前週の火曜日と比べると北海道全体で約1.7倍、札幌市も約2倍と増加が続いています。

 火曜日として300人を超えたのは、459人だった5月25日以来約2か月半ぶりです。
 
 まん延防止等重点措置の適用9日目。北海道全体として38日連続で前週を上回りました。
 
 人口10万人あたりの1週間の新規感染者数は北海道「43.4人」、札幌市「79.5人」で、北海道は「緊急事態宣言」の目安「25人」を11日連続で超え、札幌市も21日連続で超えました。

 北海道発表分として新たなクラスターが確認されました。
 ●全国高校選抜アイスホッケー大会(苫小牧市):29人
  大会出場で北海道外から訪れていた高校の生徒4人の陽性が8月8日に判明し、濃厚接触者の検査を進めたところ、計29人(教職員3人、生徒26人)の感染が確認されました。

 10代から50代で軽症。これまで31人にPCR検査をしています。


【8月10日北海道発表分の感染者情報】
 ▼空知地方:5人
 ▼石狩地方:28人
 ▼胆振地方:7人
 ▼渡島地方:1人
 ▼上川地方:1人
 ▼宗谷地方:1人
 ▼オホーツク地方:5人
 ▼十勝地方:1人
 ▼釧路地方:2人
 ▼根室地方:3人
 ■北海道外:26人

 ●年代
 ・10歳未満~80代(30代以下63人)

 このうち41人が入院中(宿泊療養施設含む)で、39人は調整中です。

 10日は新たなクラスターは札幌市の「大学」と「障がい福祉サービス事業所」で確認され、北海道内で計3つとなりました。

 感染力が強いとされるインド型変異ウイルス・デルタ株疑いは、新たに北海道発表分2人、札幌市71人の計73人確認されました。

 北海道内のデルタ株の感染と疑いは、計1841人となりました。

 347人中、88人の感染経路が不明で、重症者は前日と変わらず15人。札幌市は前日と変わらず8人です。

 北海道内では「感染経路不明」の割合が高くなっていましたが、10日までの1週間で43.9%と、北海道独自の警戒ステージ4の指標50%からやや減少しました。

 政府は「緊急事態宣言」を東京都、沖縄県を延長したうえで、埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府を追加、北海道、石川県、京都府、兵庫県、福岡県に「まん延防止等重点措置」を2日から適用しました。期間は31日までです。さらに福島県、茨城県、栃木県、群馬県、静岡県、愛知県、滋賀県、熊本県の8県を追加し、8日から適用を開始しました。

 北海道は2日から札幌市をまん延防止措置の区域とし、飲食店での「酒類の提供を終日自粛」要請をし、時短要請を1時間繰り上げ午後8時までとします。

 外出自粛、往来自粛要請に加え、公共施設の原則休館も継続します。

 北海道内の感染者は、計47422人となりました。【6日発表分から再陽性を含めた数字(10日時点で126人)に表記を変更しています】

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