きみと、ずっと。UHB|北海道文化放送

MENU CLOSE
検索

【速報】札幌市162人感染 前週から倍増 「緊急事態宣言」解除後2番目の数に…半数以上の"経路不明"

社会 友だち追加

UHB 北海道文化放送

 札幌市は8月1日、新たに新型コロナウイルスの感染者が162人(他再陽性1人)確認されたと発表しました。

 死者の発表はありません。

 感染者は非公表含む10代から80代の162人(他再陽性1人)。5日連続で100人を上回り、80人だった前の週の日曜日から約2倍に増加。緊急事態宣言解除後で2番目の数となりました。

 感染力が強いとされるインド型変異ウイルス・デルタ株の「感染疑い」は35人確認されました。

 札幌市内でのデルタ株疑いは、計585人(うち8人確定)です。

 1週間の人口10万人あたりの新規感染者数は、「50.3人」と「緊急事態宣言」の目安となる「25人」を12日連続で上回り、増加しています。

 使用病床数は7月31日時点ですぐに対応できる543床中209床で約38%、病院以外の宿泊療養施設や自宅待機者は31日時点で計915人と前日から157人増え、900人を超えました。

 新たなクラスターは確認されず、既存クラスターが拡大しています。

 ●348例目 認可保育施設
  新たに園児1人が増え、計13人になりました。
 ●353例目 コールセンター
  新たに従業員4人が増え、計11人になりました。

 札幌市職員の感染も確認されています。
 ●札幌市消防学校:10代男性(初任教育研修生)
 ●財政局 税政部北部市税事務所:20代女性
 ●交通局 高速電車部:60代男性(地下鉄運転手)

  市民との濃厚接触はないとしています。

 学校での感染も確認されました。
 ●平岸高校
 ●清田高校

 生徒1人の感染が確認され、濃厚接触者の出席停止とします。

 346例目の「建設関連会社」は7月31日付で収束したとしています。(計6人)

 ススキノの接待を伴う飲食店、いわゆる"夜の街"関連は6人確認され、311店舗1182人となりました。

 162人中、半数を超える88人の感染経路が不明で、重症者は前日から1人減り4人となりました。

 政府は「緊急事態宣言」を東京都、沖縄県を延長したうえで、埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府を追加、北海道、石川県、京都府、兵庫県、福岡県に「まん延防止等重点措置」を適用することを決めました。

 期間は8月2日から31日までです。

 北海道は2日から札幌市をまん延防止措置の区域とし、飲食店での「酒類の提供を終日自粛」要請をし、時短要請を1時間繰り上げ午後8時までとします。

 外出自粛、往来自粛要請に加え、公共施設の原則休館も継続します。

 札幌市は市営地下鉄と市電の終電を約20分から30分繰り上げる対策を5日から開始。小中学校などでの修学旅行は9月以降への延期を要請。公共施設は市民の健康維持や子どもの健全な成長促進の観点から特に必要な施設を除き、原則休館とします。

【7月10日以降の北海道の新規感染者数(札幌市分)】
 7月10日: 64(44):緊急事態宣言解除後で最多
 7月11日: 56(32):8日連続前週から増加(まん延防止等重点措置最終日)
 7月12日: 47(34):まん延防止等重点措置解除
 7月13日: 60(39):デルタ株疑い最多20人確認
 7月14日: 75(57):25日ぶり70人超える
 7月15日: 84(63):約1か月ぶり80人超える
 7月16日: 72(55):デルタ株疑い最多29人確認
 7月17日:111(87):約1か月ぶり100人超、デルタ株疑い最多43人確認
 7月18日:106(82):2日連続で100人超える
 7月19日: 70(58):16日連続前週超える
 7月20日:104(74):7月3回目の100人超
 7月21日:118(77):緊急事態宣言解除後で最多
 7月22日:140(96):緊急事態宣言解除後で最多更新、デルタ株疑い最多49人
 7月23日: 79(50):20日連続前週超える
 7月24日:118(88):7月2番目に並ぶ
 7月25日:111(80)
 7月26日:135(100):7月2番目、札幌は緊急事態宣言解除後で最多
 7月27日:138(75):7月2番目、デルタ株疑い最多65人確認
 7月28日:226(138):7月最多、6月以来の200人超える
 7月29日:259(156):7月最多、デルタ株疑い最多114人確認
 7月30日:250(144):デルタ株疑い最多127人、まん延防止措置適用決定
 7月31日:283(202):北海道・札幌ともに7月最多