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「地球上に無駄なものはない」子どもたちがリサイクルを体験…"ペットボトルも古紙"も資源 北海道釧路市

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ペットボトルのリサイクル体験をする子どもたち(北海道釧路市、2021年7月31日)

 ペットボトルや紙のリサイクルを学ぶイベントが北海道釧路市で行われ、夏休みの子どもたちがSDGsを体験しました。

 釧路市阿寒町の体育館で7月31日行われたイベントには、小学生やその保護者など約20人が参加しました。

 イベントには、資源リサイクルを手掛ける日本環境設計の岩元美智彦会長と、バイオエネルギーのベンチャー企業グリーン・アース・インスティテュートの伊原智人代表が講師として参加。「地球上に無駄なものはない。地上の資源はごみと言われているものでも何でも活用できる」、「コーヒー豆からもバイオエタノールを作れる」などとリサイクルの可能性を伝えました。

 2人は2月に日本で初めて全国から回収した約25万着の「古着」の綿から国産バイオジェット燃料を製造し、ジェット機のフライトを実現していて、SDGsへの取り組みを積極的に進めています。

リサイクル体験イベント(北海道釧路市、2021年7月31日)

 参加した子どもたちは会場に設置された「ボトルスカッシュ」という機械にペットボトルを入れ、圧縮する体験もしました。

 石油が原料のペットボトルを圧縮し回収して処理をすると、リサイクルして新たなペットボトルを作ることができるということです。

 子どもたちにはシュレッダーのごみを精製してできたエタノール消毒液や、リサイクルの仕組みを描いた絵本もプレゼントされ、夏休みに親子で資源の大切さを学んでいました。