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【スケートボード】開心那 ココナッツは世界一 夏季五輪史上最年少代表 “12歳の夏”

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スケートボード パーク日本代表・開心那選手

 北海道苫小牧市在住、スケートボードの東京五輪代表、開心那(ひらき・ここな)選手(12)。開心那のココナは、ココナッツのココナ。母・美奈子さんがココナッツが好きだから、ココナと名付けられました。でも本人は「(ココナッツは)好きじゃない」

 東京五輪で初めて正式競技に採用されるスケードボード。湾曲したくぼ地状のコースで技を争う「パーク」。開選手はこの種目に出場します。五輪開催時は12歳10か月。夏季五輪では史上最年少の日本代表となります。

 Q.緊張であったり不安だったりそういうものは今感じていますか?「うーん、感じてないです、何も」

 開選手が脚光を浴びたのは2年前。スケートボードの世界的な大会、Xゲームで準優勝すると、Vans Parkシリーズフランスで優勝。突如現れた10歳の五輪代表候補に日本中が湧きました。

「きょうは本当に楽しかった。ありがとうVans、ありがとう皆さん」

 スーパー小学生ともてはやされても、そこは小学生。素顔は普通の10歳です。(誕生日ケーキを囲む開選手。渡辺直美さんの人形見せる開選手)

 そんな開選手も2021年4月に中学生となりました。毎日、3時間から4時間は練習漬けの日々。忍耐力、集中力は大人顔負けです。大会で顔面直撃のケガを負っても、めげずに練習に打ち込んできました。得意技である板の前側の車輪のみでコースの縁を滑る「ノーズグラインド」と呼ばれる技にも磨きをかけています。史上最年少のオリンピアンは、8月4日に大一番を迎えます。

 「出られたらすごいなって思っています。すごいなと思うけど、あんまり最年少というのは気にしないです」

 世間から見れば史上最年少でも、彼女から見れば“ただそこに五輪があっただけ”なのかもしれません。その先にある“夢”をホワイトボードに書いてもらいました。

 『世界一かっこいいスケーター』夢は大きく、ココナッツが世界に羽ばたきます。

  • みんテレ