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山林の遺体は女性…動物による「外傷性ショック」で死亡か 付近に体毛や穴 クマの痕跡次々 北海道福島町

事件・事故 社会 友だち追加

遺体が発見された現場(北海道福島町)

 7月2日北海道南部の福島町の山林で見つかった遺体の司法解剖をした警察は、遺体は女性で、死因は「外傷性ショック」と考えられると発表しました。

 これは2日、福島町白符の山林で性別不明の遺体が発見されたもので、損傷が激しいことからクマに襲われたとみられています。

 司法解剖をした警察は6日、遺体の性別は女性で、年齢60代以上、死因は「外傷性ショック」と考えられると発表しました。

 さらに、動物によって加えられた外傷が致命傷になったこともわかり、警察は1日から行方不明になっている近くに住む70代の女性とみて、引き続き身元の確認を進めています。

 今回の事故を巡っては、5日の専門家の現地調査で、遺体発見現場近くで体毛や掘り起こした穴、遺体にかけていた草の塊などのクマの痕跡が見つかりました。

 調査を行った道立総合研究機構の釣賀一二三研究主幹は、「遺体はクマに襲われた可能性が極めて高い」とし、「人を襲う可能性があり、格段の注意が必要」と言及。

 町は専門家の指摘を受け、問題のクマを駆除することを決定し、ハンターが駆除方法を検討しています。

 また役場職員と警察、消防が町内の巡回を行うなど、住民へ強く注意を呼びかけています。

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