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「家の近くにクマがいた」住民から連絡…体長約2m 付近の"シカの死骸"臭いに反応し現れたか 警戒続く

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クマの警戒にあたった北海道警岩見沢署

 7月3日午後、北海道三笠市の住宅街でクマが目撃され、付近にはシカの死骸も見つかりました。警察や市の職員が警戒にあたり、今のところ被害の情報は入っていません。

 クマが目撃されたのは、北海道三笠市東清住町の市道(旧岩見沢三笠線)付近です。

 7月3日午後1時30分ごろ、近くの住民から「家の近くの窓越しにクマがいた」と三笠市役所に連絡がありました。

 クマは約30メートル先で目撃され、体長は約2メートルだったということです。

 警察によりますと、市の職員が現場を確認したところ、近くの玉ねぎ畑の中で鹿1頭の死骸が発見されたほか、山に戻ったり出てきたりを繰り返すクマの姿が目撃されたということです。

 最後にクマが確認されたのは午後3時20分ごろで、クラクションを鳴らすと山に戻ったということです。

 市によりますとシカは車にひかれたとみられ、一部が小動物に食べられていたほか、腐敗臭もしていたということです。
 
 付近は住宅が点在していますが目立った被害はなく、クマはシカの死骸の臭いに反応して出てきた可能性もあり、市の職員が死骸を午後4時ごろに処分しました。

 三笠市では、この現場から約1キロメートル離れた弥生桃山町付近でも、午前8時10分ごろ、体長約1メートルのクマが目撃されるなど、クマの出没が相次いでいて注意を呼びかけています。

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