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2人死亡 30人感染北海道…札幌19人 新規クラスター2日連続なし 「感染経路不明」が半数超える

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感染者情報を発表した北海道

 北海道は7月3日、新たに新型コロナウイルスへの感染が確認された30人中、北海道発表分9人の詳細を発表しました。

 3日は2人が死亡(札幌市発表分)、感染者は札幌市で19人、函館市2人が確認され、あわせて30人。

 死者は80代の計2人です。北海道全体での死者は10日連続で5人以下となっています。

 感染者は13日連続で50人を下回り、前週土曜日と比べても16人減少しました。

 人口10万人あたりでは北海道「4.0人」、札幌市「7.2人」となり、まん延防止等重点措置の目安となる「15人」を北海道も札幌市も下回っています。

 北海道発表分として新たなクラスターや既存クラスターの拡大は確認されていません。

 感染力が強いとされる「インド型」変異ウイルス(デルタ)の感染疑い事例の確認もなく、これまでに2例です。


【7月3日北海道発表分の感染者情報】
 ▼胆振地方:1人
 ▼渡島地方:1人
 ▼オホーツク地方:3人
 ▼十勝地方:2人
 ▼その他:1人
 ■北海道外:1人

 ●年代
 ・10代~70代(30代以下4人)

 このうち6人が入院中(宿泊療養施設含む)です。

 3日は新たなクラスターは札幌市などでも確認されず、北海道内で2日連続で「0」でした。

 30人中、半数を超える16人の感染経路が不明で、重症者は前日と変わらず25人。札幌市は前日と変わらず8人です。北海道内では「感染経路不明」の割合が増加していて、3日までの1週間で44.5%となっていて、北海道独自の警戒ステージ4の指標50%に近い数字となっています。

 政府は「緊急事態宣言」を沖縄県を除き解除。北海道を含めた7都道府県を「まん延防止等重点措置」へ移行させました。これまで適用されていた3県を加え、計10都道府県としました。北海道、東京都、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、福岡県、埼玉県、千葉県、神奈川県が対象です。

 東京都では感染者の増加傾向がみられる一方、北海道は減少が続いていて、政府は予定通り11日で北海道の「まん延防止等重点措置」の適用を解除する方向で検討を進めています。

 北海道は6月21日以降、医療体制がひっ迫している札幌市で、引き続き不要不急の外出自粛を要請しているほか、一定の要件を満たした飲食店などへ午後8時までの時短営業、小樽市や旭川市、石狩地方を「経過区域」として午後9時までの時短営業要請しています。

 札幌市内の市有・道有施設は、引き続き休館です。

 北海道内の感染者は、計41332人となりました。

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