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「公正な社会のあり方考えて」"同性パートナー"にも扶養手当支給を…全国初 違憲訴え元北海道職員が提訴

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 "同性カップル"である事を理由に、扶養手当などが支給されなかったのは「法の下の平等」を定めた憲法に違反するとして、元北海道職員が北海道などを相手取り、損害賠償を求める訴えを札幌地裁に起こしました。

 原告 佐々木 カヲルさん:「多様性の尊重と公正な社会のあり方について皆様にも考えていただきたい」

 提訴したのは、札幌市に住む元北海道職員の佐々木カヲルさん(51)です。

 佐々木さんは3年前、同居していた女性パートナーについて北海道と共済組合に、扶養手当などの支給を求めましたが"同性カップル"である事を理由に支給が認められませんでした。

 佐々木さんは、内縁関係の異性カップルには手当が支給されるのに、同性の場合認められないのは「法の下の平等」を定めた憲法14条に違反するとして、北海道などに対し約480万円の支払いを求める訴えを起こしました。

 弁護団によりますと同性パートナーの扶養手当支給などを求める裁判は全国初です。

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