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コロナ禍で減る"地域の目" 子どもを守るには…下校中に女児わいせつ被害 性犯罪予兆は前年1.5倍に増

事件・事故 社会 友だち追加

 札幌市で6月7日、下校中の小学生の女の子が男に体を触られる事件がありました。外出自粛で「地域の目」が減るなかで、何に注意したらいいのでしょうか。

 6月7日午後3時すぎ、札幌市東区で1人で下校途中の小学校低学年の女の子が男に声をかけられます。

 男:「何かついてるよ」

 男は近づくと女の子の下半身を触わり、女の子が泣くと逃走しました。

 性犯罪の予兆となる「声かけ」や「つきまとい」などの事案は、2021年に入って222件と2020年の1.5倍に増えています。

「声かけ」や「つきまとい」は2020年の1.5倍に…

 発生時間は下校時間の午後2時から午後5時までに7割が集中しています。事件を防ぐカギの一つは地域の目ですが…。

 鎌田 祐輔 記者:「事件現場周辺は、車や人通りの多い通りはありますが、1本中に入るとほとんど人とすれ違いません」

 近所の人:「朝は信号機の下で見守りの人が立っている。午後3時ごろは子どもが帰ってくる以外(大人は)あまりいない。奥さん方が買い物から帰ってくるくらい」

 警察などは事件に巻き込まれないために、1人にならないことや、防犯ブザーは手の届く場所に置くことなどを呼びかけています。また、駐車した車からは離れて歩くことも大切です。

「1人にならない」「防犯ブザーは手の届くところに」

 札幌市の事件で逃げた男は身長160~170センチのやせ形で髪は黒、白っぽい半袖Tシャツを着て、黒系のズボンを履いていました。

 警察は強制わいせつ事件として、男の行方を追っています。

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