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"タケノコ採り"で行方不明…捜索2日目88歳男性発見も死亡 目立った外傷なし 2021年5人目の死者

事件・事故 社会 友だち追加

男性の捜索をした北海道警木古内署

 北海道南部の知内町の山林に友人と2人で山菜採りに出かけたまま行方不明になっていた88歳の男性が、6月8日朝に発見されましたが、死亡が確認されました。

 死亡が確認されたのは、木古内町に住む無職の幅崎幸一さん(88)です。

 幅崎さんは6月7日午前8時30分ごろ、友人の女性と2人で知内町の山に入りタケノコ採りをしていて、正午ごろに一度女性と合流。

 その後山に置いてきたリュックサックを取りに行ったまま戻らなかったため、女性が幅崎さんの妻に連絡。妻が警察に「夫が友人とはぐれて戻らない」と通報していました。幅崎さんは携帯電話を持っていませんでした。

 7日午後、警察や消防など約20人態勢で幅崎さんを探しましたが見つからず、8日早朝からはハンターも加わり約70人態勢で再び捜索をしていたところ、午前7時30分ごろ北海道の防災ヘリコプターが沢の中で倒れている幅崎さんを発見。

 幅崎さんはヘリに収容されましたが、まもなく死亡が確認されました。

 幅崎さんの体に目立った外傷はなく、警察は死因を調べています。

 北海道警によりますと、6月8日午後1時40分現在、2021年に入ってから山菜採りで46人が遭難し5人が死亡、3人が行方不明となっていて、警察が注意を呼びかけています。

  • みんテレ