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「大きなクラスター発生につながりかねない」旭川市長外出自粛訴え…2021年最多確認 看護師も急募へ

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旭川市の会見(2021年5月25日午後5時すぎ)

 北海道旭川市の西川将人市長は5月25日の会見で、2021年最多の感染者が確認されたことを受け、市民への外出自粛を改めて強く求めたほか、今後の宿泊療養施設の体制強化やワクチン接種のスピードをあげるため、"潜在看護師"への協力を訴えました。

 旭川市では25日、2021年に入り最多となる38人の感染が確認されました。認定こども園「慈光園保育所」で園児と職員など計51人の大型クラスターに拡大したことも要因です。

 1週間の人口10万人あたりの感染者数は「約55人」で、増加傾向にあり、緊急事態宣言要請の目安とする「25人」を上回る状況が続いています。

 西川市長は、「この状況が続くと、施設などでの大きなクラスター発生につながりかねない」として、「いまその場所に行かなければならないのか、その人に会わなければならないのか。改めて考えていただく中で日々の生活を送ってほしい」と外出自粛を改めて訴えました。

 旭川市内の病床はこれまで119床で、旭川医療センターで8床増床し、今後さらに40~60床を増床し対応するとしていますが、使用率は25日時点で73%と高い状況が続いています。

 また宿泊療養施設の運営や、24日から高齢者へのワクチン接種を本格的にスタートした中で、より体制を強化するため看護師が不足していることから、「病院等で勤めていない看護師資格のある市民の力もぜひお借りしたい」とし、看護師への応募を呼びかけました。

 2交代制または24時間通しての宿泊療養施設での健康観察業務と、ワクチン接種業務の支援への協力を求めています。

 問い合わせ先は以下の通りです。
【旭川市保健所 新型コロナウイルス感染症対策担当 統括チーム】
 0166-21-3171

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