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“ハードル”の寺田明日香「頑張っている姿を見てもらえたら」…東京パラオリ陸上テスト大会

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陸上女子100mハードルの寺田明日香選手

 今夏の東京五輪の開催テストと国際大会を兼ねて行われる「READY STEADY TOKYO-陸上競技」に出場する選手の記者会見が5月8日に行われ、札幌出身で女子100mハードルの日本記録保持者の寺田明日香選手(ジャパンクリエイト)は開催に謝辞を述べるとともに五輪と同じ会場、国立競技場で「良いタイムで走れたらいいと思っている、(五輪参加標準記録の)12秒84を切りたい」とまだ出場権を掴んでいない本番に向け意欲を見せました。

 コロナ禍でスポーツのあり方を問う声については「スポーツを通して“目標を持って前に進むことの大切さ”を伝えられたらいいなと思っている。また、子どもたちに向けても“憧れられる存在”でありたいと思っている。頑張っている姿を見てもらえたら嬉しい」と話しました。

 寺田選手は小学1年生の長女がいるママアスリート。4月29日に自身の日本記録を更新して12秒96をマークした際には記録表示版の前で娘と2人で記念撮影に収まったが無観客で行われる今大会は“リモート応援”。前回、一緒に撮影に参加したのは2019年に日本記録を樹立した際、ひとりで写真撮影に応じている母親の姿を見て「ママ、ずるい」と言われた逸話があってのこと。9日のことを聞かれ、寺田選手は「“ママ、ずるいな”と言ってもらえる走りをしたい」と記録板の前で撮影がある“新記録樹立”を誓いました。

 東京 2020 テストイベント READY STEADY TOKYO-陸上競技 は5月9日、東京オリンピックのメーンスタジアムの国立競技場で行われます。

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