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【バレーボール】V1昇格目指す ヴォレアス北海道 入替戦初戦を落とす

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入替戦後インタビューに応じる古田史郎キャプテン

 バレーボールのV1・V2入替戦が5月4日、三重県営サンアリーナ(三重県伊勢市)で始まりました。V1残留を目指す大分三好ヴァイセアドラ―とV1昇格を目指すV2のヴォレアス北海道が対戦。ヴォレアス北海道は2年分の思いを込めて戦いました。

 4日、5日と2戦し2勝すれば悲願の昇格。勝利数で並んだ場合は、獲得したセットが関係し勝ち方も重要となる入替戦。ヴォレアスは第1セット、佐々木博秋選手(26)や右足負傷から復活したキャプテンの古田史郎選手(33)がスパイクを決めリズムを掴みます。その後、大分三好の強烈なサーブに苦しめれると、サーブミスも出て第1セットを22対25で落とします。

 続く、第2セットも20対25で失い迎えた第3セット。渡辺俊介選手(33)の好レシーブから佐々木選手が決めると、元全日本でエースとしても活躍した越川優選手(36)も強烈なスパイク。さらに、古田選手が得点を重ね、大分三好から6点のリードを奪います。

 それでも、終盤、大分三好の反撃に合い追いつかれると、最後は23対25で競り合いながらもセットを奪えず、3対0のストレート負けとなりました。5日の第2戦は1セットも落とせない状況となり、まさに崖っぷちの戦いとなります。

 ◆古田史郎キャプテンの話
「三重県協会の方はじめ、たくさんの方々の応援、ご尽力のおかげできょうこの日を迎えられたこと、こんな素敵な会場でプレーできたことをまず本当に感謝しております。そして、大分三好さんも非常に過酷な状況だったと思う。山田滉太選手がヒーローインタビューで“迷惑をかけてしまった”と言っていたがそんなことはなくて、きょう大分三好さんと対戦できたことをうれしく思う。負けてしまいましたけど、まだ終わりではない。明日に向けてもっと僕たちが強くなるチャンスをもらえた、感謝しています」

 Q.敗因はー
「準備してきたものが出せたものもあれば出せなかった部分もあります。僕個人として修正したいのはブロックとディグ。サーブも狙いが甘かった。コントロールサーブか、もしくはポイントを取りに行くようなサーブだったのか、チームのサーブミスのバランスを考えてしまった。点差もあって、迷ってしまったのもあった。そこは個人的に修正して明日に臨みたい」

 Q.再試合が決まるまでの心境はー
「ケガをして出発直前にやっと少しバレーボールできるかなくらいになったくらい。どこかチャンスがあったらプレーしたいなという思いだった(中止発表から再試合が設定されて)ポジティブに考えると体を整えやすい僕にとってはプラスでした。目標が少し定まらなくなった中で練習を続けていくとなった時に強いモチベーションを持っているのは変わりないですけど、どこがゴールか分からない。非常にストレスを感じてしまいどんどん気持ちが離れていってしまい、僕にとっては苦しい部分だった。きょう直前まで僕が試合に出ることは知らなかった。出るイメージではやっていましたけど、実際に試合になってやってみないと分からないなというのが本音だった。あす機会があったら、勝つためにプレーできたらなと思います」

 ◆V1・V2入替戦第2戦
5月5日(水)13:00~ 大分三好ヴァイセアドラ―vsヴォレアス北海道 @三重県営サンアリーナ(三重県伊勢市)

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