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北海道 5月5日にも「まん延防止等重点措置」の適用を国に要請へ 独自対策も実施へ

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 新規感染者が5月2日過去最多を更新しました。北海道内は深刻な局面となりつつあります。道内の新型コロナウイルスの感染拡大について、道と札幌市は3日、国に「まん延防止等重点措置」の適用を要請することで一致しました。

 さらに札幌市内の飲食店の営業時間を午後8時までとするなど、対策強化を検討する方針を固めました。

 鈴木 直道 道知事:「過去最大の厳しい状況になっている。より強い措置の内容について協議させていただき、この厳しい状況を乗り越えていく」

 秋元 克広 札幌市市長:「ここでもう一段強いお願いをしていかなければならない。まん延防止等重点措置について国との協議を加速化してほしい」

 鈴木知事と秋元札幌市長は3日、国に「まん延防止等重点措置」の適用を要請することで一致しました。

 道は専門家の意見を聞いたうえで、早ければ5日にも正式に要請する考えですが、独自のより強い措置も講じるとしました。

 鈴木 直道 道知事:「午後9時までの営業時間短縮を午後8時までということにしたい。まん延防止等重点措置の適用前に直ちに講じる必要がある」

 要請を強化する一方、札幌で5日に予定されている東京オリンピックのマラソンのテストイベントについては、万全な感染対策をした上で、改めて最小限の規模で開催するよう実行委員会に申し入れるとしました。

 秋元 克広 札幌市市長:「沿道での観戦をお控えくださいと呼びかけているが、来場者への対策を含めてより徹底していただきたい」

 道内では3日、新型コロナウイルスの患者4人が死亡し、新たに札幌で88人、石狩地方で15人など、あわせて114人の感染が確認されました。

 また、道内で25人がイギリス型の変異株に感染していることが確認されたほか、変異株に感染した疑いのある患者も札幌の106人を含め、あわせて155人確認されています。

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