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ママさんハードラー寺田明日香 100メートルハードルで日本記録を更新

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日本記録を0秒01更新後オンラインで取材に応じる寺田明日香選手 提供:日本陸上競技連盟

 第55回織田幹雄記念国際陸上競技大会が広島県のエディオンスタジアム広島で4月29日に行われ、女子100メートルハードルの日本記録保持者で札幌市出身の寺田明日香選手(31歳・ジャパンクリエイト)が自身が持つ日本記録を更新しました。

 男子110メートルハードルで、寺田選手と同じ北海道出身の金井大旺(かない・たいおう)選手(25)が日本新記録を樹立し、記録への期待が高まる中行われた女子100メートル決勝。5レーンの寺田選手はスタートで先頭に立つといっきに加速。東京五輪参加標準記録(12秒84)には届かなかったものの、自らが持つ記録を0秒01更新する12秒96(追い風1・6メートル)。日本記録を更新しました。

 ママさんハードラーとして活躍する寺田選手。12秒96のタイマークロック前で写真撮影していると長女・果緒(かお)ちゃんが泣きながらも撮影に参加。最後は笑顔で記念撮影となりました。

 ◆寺田 明日香 選手の話
「まず表示が97だったので、2回同じ大きな記録を出すことが私はよくあるんですが、0秒01でしたけど、自己記録、日本記録を更新できたのはすごくうれしかったです。予選はなかなか体が動かなかったけれど、決勝は少し体が動いた。できるところまでやれたらいいなと思った。(五輪参加標準記録を)更新できるように頑張っていきたい」とコメントしました。

 北海道勢では札幌市出身で男子やり投げに出場した小南拓人選手(25歳 染めQ)が82m52で優勝しました。また小樽市出身で男子100メートルに出場した小池祐貴選手(25歳 住友電工)は2位に入りました。そして、女子100メートルに出場した御家瀬緑選手(19歳 住友電工 札幌市出身)は決勝に進み11秒81で4位。石堂陽奈選手(19歳 環太平洋大 八雲町出身)は決勝に進めずB決勝へ。福島千里選手(32歳 セイコー 幕別町出身)は欠場しました。男子走幅跳に出場した城山正太郎選手(26歳 ゼンリン 函館市出身)は7m42で8位でした。

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