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札幌市4人死亡 42人感染…「変異ウイルス疑い」新たに10人 重症者20人超続く

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イギリス由来の変異ウイルス(提供:国立感染症研究所)

 札幌市は4月6日、新たに新型コロナウイルスの患者4人が死亡し、42人の感染が確認されたと発表しました。

 亡くなったのは70代女性、80代女性2人、80代男性1人です。

 感染者は非公表含む20代ら90代の42人。2日連続で40人を上回りました。

 新たに10人が「変異ウイルスの疑い」であることが確認されました。そのうち3人の感染経路が不明です。

 これで北海道内で「感染」104人、「疑い」303人、このうち札幌市内では「感染」60人、「疑い」275人となりました。北海道内で感染者と疑いを含めると計407人と、400人を超えました。

 新たなクラスターは確認されていません。

 札幌市は4月3日公表のクラスターの一部を訂正しました。

【札幌市内192例目のクラスター】
●金属製品製造会社:5人
 従業員5人中、「変異ウイルスの疑い」3人と発表していましたが、「0人」だったことがわかりました。


 これまでのクラスターが拡大しています。
●193例目 サービス付き高齢者向け住宅
 新たに利用者1人の感染が確認され、この関連の感染者は計9人になりました。


●194例目 サービス付き高齢者向け住宅
 新たに従業員1人の感染が確認され、この関連の感染者は計9人になりました。

 ススキノの接待を伴う飲食店、いわゆる"夜の街"関連は確認されず、208店舗、725人のままです。

 42人中、14人の感染経路が不明で、重症者は前日から1人増え21人となりました。札幌では5日連続で重症者が20人を超える初の事態となっています。

 以下のクラスターは5日付で収束したと発表しました。
●189例目 通信販売事業所(7人)

 政府は大阪府、兵庫県、宮城県を「まん延防止等重点措置」の対象地域として初めて指定し、4月5日から5月5日までの1か月間飲食店に午後8時までの時短営業などの要請をしています。

 北海道は、「まん延防止等重点措置」の対象の1府2県との不要不急の往来自粛を要請するとともに、感染の拡大傾向が続く札幌市を北海道独自の警戒ステージ「4」相当とし、感染リスクが回避できない場合、札幌市に「不要不急の外出自粛・他地域との往来自粛」を要請。3月27日から4月16日までの3週間での感染防止に協力を求めています。

【3月15日以降の北海道の新規感染者数(札幌市分)】
3月15日: 54(32)
3月16日: 68(28)
3月17日: 72(38)
3月18日: 96(65)
3月19日: 77(47)
3月20日: 50(28)
3月21日: 60(39)
3月22日: 50(41)
3月23日: 42(32)
3月24日: 81(54)
3月25日: 67(46)
3月26日: 69(53)
3月27日: 62(41)
3月28日: 74(58)
3月29日: 45(33)
3月30日: 56(33)
3月31日: 76(43)
4月 1日: 57(39)
4月 2日: 57(39)
4月 3日: 65(44)
4月 4日: 52(31)
4月 5日: 70(46)

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