きみと、ずっと。UHB|北海道文化放送

MENU CLOSE

“国後富士と波乗り”の写真投稿し「祖国」強調…露サーフィン代表候補 北方領土で五輪合宿

政治 スポーツ 友だち追加

「国後富士」と呼ばれる「爺爺岳(ちゃちゃだけ)」をバックに練習するロシアの選手(提供:ロシアサーフィン連盟)

 東京オリンピックに向けサーフィンのロシア代表チームが、北方領土の国後島で合宿していることが分かりました。

 ロシアサーフィン連盟によりますと、代表チームの北方領土での合宿は初めてで、候補選手6人が3月31日、国後島で練習を開始。4月14日まで約2週間続ける予定です。

 選手の1人は「南クリール(北方領土)にこんな最高の波があるなんて驚いた。日本の海と水温や波のタイプなどが似ていて、練習場所として完璧だ」とコメントしました。

 連盟は地元メディアの取材に「今回の合宿は祖国でサーフィンの適地を探す出発点」としロシア領だと主張。「国後富士」と呼ばれる「爺爺岳(ちゃちゃだけ)」をバックに波に乗る選手の様子をSNSに投稿しました。

 連盟は北方領土の実効支配を強めるロシア政府の意向をくんだとみられています。

 サーフィンは東京オリンピックで、初めて正式競技になっていますが、ロシアはドーピングデータ改ざん問題で、国としてではなく個人資格でしか出場できません。

  • みんテレ